☆エイジングペイント クラックペイント
ニッセイ門間です。
今回は店舗の新設木製扉をクラックペイントを塗装しました。
クラックペイント専用の中塗り材を使用します。
まず下塗りして(クラックからのぞく色を塗ります。)
そのあと専用の中塗り材を塗布
最後に上塗り(クラックさせる色)を塗ります。
施工前
施工前の新設の木製扉です。
上塗
上塗中です。
専用の中塗り塗料が半乾きの時に上塗りを塗っていきます。
中塗り塗料の乾燥してなくてもダメだし(クラックしにくい)
乾燥しすぎてもダメです。
この頃合いを見計らうのに苦労しました。
中塗りが少しゲル化してきたら丁度いい頃合いだとわかりました。
強制乾燥
中塗りの乾燥を見計らって上塗りを塗装
この時薄く塗るとクラックが細かく、分厚く塗ると大きく割れることが
わかりました。 そして上塗り塗布後
ヒートガンやドライヤーで強制乾燥させた方が
よりクラックしやすいと思いました。
完成
完成
綺麗に?^_^; 割れました(^◇^)