今回は店舗テナント撤退にともなう、現状回復工事の塗装を行いました。

駅構内という条件と、塗料臭気の問題から主に夜間工事の作業でした。

 

作業内容は、鉄扉スチールドア、ガラリ、シャッターボックス塗装

新設鋼板パネルジョイントのコーキング充填を行いました。

はじめに素地調整のケレン作業ですが、

既存鉄扉、シャッターボックスに粘着シートが貼られていたため、スクレーパーという工具を用い、シートを削ぎ落とします。

それでもまだ、接着剤が残っているためシンナーで拭き取り、またスクレーパーで削る工程を繰り返し、塗装面に接着剤が付着していない状態にします。

 

 

 

⬆ケレン完了

ケレンは仕上がりを左右する重要な工程であり、この現場で一番時間のかかった作業でした。

 

 

 

 

 

 

⬆外装鋼板スパンドレルの色に合わせ塗料で、塗装しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⬆外装パネルジョイントコーキング充填

 

きれいになりました。(^^)d

ﾆｯｾｲ野村

最後にご担当者様へ

私どもへの多大なるご配慮に対し

感謝申し上げます。

 

ありがとうございました。